郡上八幡の風景でいちばん気になっていたのが・・・
「やなか水のこみち」でした。
やなか水のこみちは、
繁華街の新町から角を曲った町なかの一服の清涼剤のような路地です。
道に敷きつめられた玉石は町の名前に因んでその数8万個。
長良川と吉田川の自然石ですだそうです。
名称に「水」とついているのですが、この日は水路に水はありませんでした。
よく考えてみると、私が行った日・・・
水路や水舟のなかに、水が入ってないことが多かったかもしれません。
「常に水があるわけではない」というところが、
私的には、「観光地っぽくなくていいなぁ」と思いました。